新庄 剛志という男 2006年10月31日 野球 今年一年、大島はハム番じゃないかという位ハムの試合を見てきた。 勿論、新庄のことも。 玄人好みの野球ファンの中には、“アンチ新庄”という方も少なからず いたと思う。 大島もどちらかというと職人気質。 最初の頃は、新庄の動向に首をかしげる様なことも何度かあった。 でも何となくわかってきた、少しづつだが、この男のことが。 新庄の引退発表以来、日増しに盛り上がって行った札幌。 …続きを読む
2006年日本シリーズをふりかえって 2006年10月30日 野球 日本ハム優勝フィーバーも一段落したところで、「2006年日本シリーズ 中日VS日本ハム」を振り返って見よう。 正直、日本ハムの4勝1敗はこの“ちみつ”な大島でも予想できなかった。 中日の敗因は何だったのか…継投がどう、攻撃がどう、といった事は TVや新聞でたくさん評論されているので、もうここではそういった細かい 話はやめておこう。 ズバリ! 中日の敗因は…初戦を勝ったこと…続きを読む
散歩デビュー! 2006年10月28日 家族 今日めでたく祭くんは、散歩デビューいたしました! おめでとう、パチパチパチ(拍手)。 デビューに備え抱っこで毎日歩いていた甲斐あり、 スムーズにスタートできました。 自転車、車、階段だけは怖いらしく、膝にしがみついて 抱っこをせがみます。 「男の子だろー、情けない」と言いながら… 可愛いらしい! そんな可愛いさ全開の祭君なので、 当然ながら周囲は 「可愛いー」の声、声、声…続きを読む
おめでとう!日本ハムファイターズ!! 2006年10月27日 野球 2006年 日本ハムファイターズが、日本一に輝いた。 本当におめでとう! そして敗れてはしまったが、中日ドラゴンズもよくやった。 札幌に来て勢いを増したハムのパワーを抑えきる事ができなかったな。 憲伸よ、このシリーズ君はすばらしかった。 あっぱれだ! この悔しさをバネに、また来シーズン頑張って欲しい。 このシリーズの総括、解説はあらためてにさせて欲しい。 今日は、素直に感情…続きを読む
日本ハム王手! 2006年10月26日 野球 日本シリーズ第4戦、3-0 で日本ハムが勝ち、日本一に王手をかけた。 今日の先発は、中日が中田 ハムが金村。長い試合になるだろうなと思った。 中田はコントロールに難があるし、金村も球の出し入れで勝負するタイプだから 当然球数が多くなる…案の定、長い試合だった。 今日は両チームともベンチがおかしかった。特に中日。 昨日までは負けていても、いつもの中日の野球はしているので心配してい…続きを読む
日本シリーズ 第3戦 2006年10月25日 野球 日本シリーズ第3戦、6-1で日本ハムが勝った。 点数だけ見るとハムの圧倒のように思えてしまうが、力的には そんなに差がある訳ではないし、内容的にも投手戦でひきしまった いい試合だったと思う。 朝倉は最初の1回だけで、後は立ち直りいいピッチング内容だった。 事実打たれていない。 逆にアップアップしていたのは、武田勝のほうだったと思う。 この試合の明暗を分けたポイントは… そ…続きを読む
さア!今日から札幌で、日本シリーズ第3・4・5戦だ! 2006年10月24日 野球 今日から札幌でシリーズ。 空港でのフィーバーぶりをTVで見て驚いた。 ヒチョリのそっくりさんまで登場…よく似てたなァ、 思わず笑ってしまったぞ。 その人が愛知県の高校教師ときた、 そんな因縁じみた偶然も… しかし、ヒチョリもスターになったもんだ! 札幌、盛り上がってますねェ! さすが“北の大地”で育つた道産子の皆さん、 実に大陸的というかおおらかで、個性的で…続きを読む
日本シリーズ 第1戦・2戦 2006年10月23日 野球 「日本シリーズ」 名古屋での2連戦終了。 大島の予想通り、1勝1敗。 一つ読みが外れたといえば、ダルビッシュが勝てなかったこと。 それにしても戦前の予想通り、どこまでもそっくりな2チームだ。 中盤までに勝ち越して継投、堅い守備で守り勝つ…どっちが先に 勝ち越すかだが、両チームとも先発ピッチャーも粘り強く大くずれ しない。 1点をいかにして取りに行くか…選択の難しい場面が続く。 あら…続きを読む
さァ、日本シリーズだ! 2006年10月20日 野球 さァ、いよいよ明日から待ちに待った「日本シリーズ」が始まる。 中日VS日本ハム。 夢のカードの実現だ。 俺がやりたかったんだよ、この対決。 現役の時も、監督の時も。 それが日本ハムに移籍した時からの大島の夢だった。 ホント、やりたかったなァ… 勝敗の予想をよく聞かれるが 私的感情を抜きにしても、今回ばかりは本当にわからない。 こんなに似通ったチーム同士の対戦なんて珍しい…続きを読む
波男 2 2006年10月19日 家族 昨日の話の続きだが 何故突然 “波男” だったのかというと 昨夜お風呂に浸かっている時、なぜか“波男”を思い出して ずーっとそれを考えていた。 お風呂から上がると、カミさんは大好きな「オーラの泉」を見ていて 番組が終わると突然 「ねぇ、あなたって昔“波男”っていう作文で 表彰されたんだったよね」 と言いだした。 「なんで?…俺さっき風呂で、ずーっとそれを考えていたんだけど…」 「…続きを読む
波男 2006年10月19日 大島が思うこと cheezuさん、書き込みで大島の文章力を誉めていただき ありがとうございました。 こう見えて大島、自分でも気が付かなかったのですが 子供の頃からなかなかの文才があったようです。面倒くさいから めったに書かなかったのだが、このブログをきっかけに眠っていた 文才が目を覚ましたらしい…な~んちゃって、たいしたことはありません。 あんまり大島を調子に乗らせてはいけませんよ、どこまでも 昇…続きを読む
エピソード2 2006年10月18日 交遊録 篤史とのエピソードの続きといこう FA移籍の会見を終え、日が暮れた頃篤史は我が家にやってきた。 昼から会見中も涙々の篤史は、男前台無しの顔でやってきた。 「監督、阪神に行ってきます。本当に最後の最後まで悩んで… 会見の直前まで…阪神行きを決断したら、監督の顔、仲間たちの顔 が浮かんできて…そこから涙が止まらなくなってしまいました。 このチームが、この仲間たちが大好きでした。 こ…続きを読む
“親バカ” 2006年10月16日 家族 現在大島家は塗装工事中である。 塗料の匂いが祭にかわいそうと思い、 祭を買ったペットショップに3泊4日で あずかってもらっている。 近所なので会いに行こうと思えばいつでも 会いに行けるのだが、 「かえって、可哀相だから来ないほうがいいかも」 とペットショップの人に言われたので、 大島もカミさんも必死にたえている。 でもカミさんは、星飛雄馬の明子姉ちゃんのように、 …続きを読む
片岡篤史とのエピソード 2006年10月15日 交遊録 アツシとの思い出というと、本当にたくさんありすぎてどこから 話そうか… うん、ウチの新築祝いに来てくれたあたりからいってみようか。 当時アツシは入団2年目くらいで、バリバリ売り出し中の頃、歳も 23~4でモテモテ?か、モテモテになりたい盛り。 まだルーキーで、大島は42歳くらい…遠かった距離が近づいたのも この頃かな? ウチの洗面所の鏡の前で、髪型のチェックすごかったな。 「ヨッ …続きを読む
片岡篤史 2006年10月13日 交遊録 野球 日本ハム優勝に沸いた昨日、一人の選手が引退した。 阪神タイガースの片岡篤史だ。 FAで日本ハムから阪神に移籍した篤史、ハムが優勝を決めた日に 引退試合なんて…なんだか運命じみたものを感じるなァ。 篤史との思い出はたくさんあって、今日は書き切れそうもないので 明日にでも、あらためて「篤史エピソード」として紹介しようと思う。 篤史、お疲れ様! 俺は正直「まだ早い」と思ったけど、…続きを読む